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2024.07.03

ノートパソコンにLANポートがなくても大丈夫! 簡単有線接続ガイド

 

ノートパソコンにLANポートがないけどLANケーブルを使いたい!

近年、ノートパソコンのデザインは薄型化が進み、LANポートがないモデルも増えています。それでも、安定したインターネット接続を求める場面ではLANケーブルの使用が望ましいことがあります。本記事では、LANポートがないノートパソコンでLANケーブルを使う方法やそのメリット・デメリットについて詳しく解説します。

 

最近のノートパソコンはLANポートがないタイプが多い?

薄型・軽量を追求するトレンドにより、多くのノートパソコンメーカーはLANポートを省略する傾向にあります。

・ 薄型化の影響:ノートパソコンの薄型化に伴い、LANポートの設置スペースがなくなるケースが多いです。

・ 無線LANの普及:無線LAN(Wi-Fi)の普及と速度の向上も、LANポートの必要性を低減させる要因となっています。

・ デザイン重視:デザイン性を重視する消費者ニーズも、LANポート非搭載の背景にあります。

一方で、ゲーミングノートパソコンやビジネス向けモデル、他一部のモデルなどでは、まだLANポートが搭載されていることがあります。

 

LANポートがないノートパソコンへのLANケーブルの接続方法は?

LANポートがないノートパソコンでも、LANケーブルを使う方法は複数あります。その中でも代表的な方法をいくつか紹介します。

USB-LANアダプターの利用

最も一般的な方法は、USBポートに接続するタイプのLANアダプターを使用することです。これは非常に簡単で、手軽に有線接続が可能です。

 1. USB-LANアダプターを購入:家電量販店やオンラインショップで購入できます。

 2. USBポートに接続:ノートパソコンのUSBポートにアダプターを挿します。

 3. LANケーブルを接続:アダプターにLANケーブルを接続し、ルーターやモデムに繋ぎます。

ドッキングステーションの利用

ドッキングステーションを使用すると、複数のポートが利用可能になり、その中にLANポートも含まれることが多いです。

 ・ 利便性の向上:複数のデバイスを一度に接続できるため、デスク周りがすっきりします。

 ・ 拡張性:他のポート(HDMI、USB-Cなど)も追加できるため、拡張性が向上します。

 

LANケーブルでの接続が必要とされる状況って?

無線LANが普及している中でも、LANケーブルでの接続が必要とされる状況は存在します。

安定した接続が求められる場合

オンラインゲームや高品質なビデオ会議など、安定したインターネット接続が求められる場合は、LANケーブルの使用が推奨されます。

高速なデータ転送

大容量のデータを短時間で転送する必要がある場合、LANケーブルは無線LANよりも高速かつ安定した接続を提供します。

セキュリティが重視される場合

企業のネットワーク環境や機密情報を扱う場合、無線LANよりも有線接続の方がセキュリティリスクが低くなります。LANケーブルを使用することで、不正アクセスや情報漏洩のリスクを軽減できます。

 

 

やっぱり、無線LANでの接続の方がいいの?

無線LANの利便性は非常に高く、多くの状況で十分なパフォーマンスを発揮しますが、全ての場合において最適とは言えません。ケーブルの煩わしさがなく、自由に移動できる点が大きなメリットですが、先述の通り、安定性やセキュリティ面での課題も存在します。

無線LANの利便性

 ・ 配線の手間がない:ケーブルが不要なため、設置や移動が容易です。

 ・ 自由な配置:デバイスの配置が自由で、部屋のどこでもインターネットに接続可能です。

無線LANのデメリット

 ・ 干渉のリスク:他の無線機器との干渉や、建物の構造によって接続が不安定になることがあります。

 ・ 速度の低下:距離や障害物の影響で、通信速度が低下する場合があります。

 

LANケーブル接続した場合のメリットは?

LANケーブルを使用することで得られるメリットは数多くあります。

 ・ 安定した接続:外部の干渉を受けにくく、接続が安定します。

 ・ 高速通信:高速なデータ転送が可能で、特に大容量データのアップロードやダウンロード時に効果を発揮します。

 ・ セキュリティ:有線接続は、無線接続に比べてセキュリティリスクが低いです。

 

LANケーブル接続した場合のデメリットは?

一方で、LANケーブル接続にもいくつかのデメリットが存在します。

 ・ 配線の煩わしさ:ケーブルが必要なため、配線が煩わしい場合があります。

 ・ 移動の制限:ケーブルの長さに制限され、デバイスの移動が制限されます。

 ・ 設置の手間:特にデスク周りが複雑になることがあり、設置に手間がかかることがあります。

 

 

まとめ

LANポートがないノートパソコンでも、USB-LANアダプターやドッキングステーションを活用することで、簡単に有線接続が可能です。無線LANの利便性も魅力的ですが、安定した接続や高速通信が求められる場合はLANケーブルの使用が有効です。それぞれのメリットとデメリットを理解し、自分の利用状況に応じた最適な接続方法を選びましょう。

 

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